2012年03月04日
「薪屋の詩」
昨年の暮れ、朝一番に社長からある物を手渡された。
「おっ! 特別手当か。」と思ったらダンボールの裏に
書かれた「薪屋の詩?」であった。

ばかに寂しげな詩である。木枯らしが吹きすさぶ
師走の時期であり、薪を買いに来るお客さんの対応で
毎日忙しく走り回っていた社長自身であったのに。
いったい何時書いた詩なんだろう?
薪屋の心情とでも云いたいのか。
それにしても、割とご丁寧に書いてある。
何もダンボールの裏に書かなくても良いだろうに。
半紙にでも書いてあれば額に入れて飾っておこうと
も思うのだが…。
捨てるわけにもいかず休憩所の片隅に置いたままである。
「おっ! 特別手当か。」と思ったらダンボールの裏に
書かれた「薪屋の詩?」であった。
ばかに寂しげな詩である。木枯らしが吹きすさぶ
師走の時期であり、薪を買いに来るお客さんの対応で
毎日忙しく走り回っていた社長自身であったのに。
いったい何時書いた詩なんだろう?
薪屋の心情とでも云いたいのか。
それにしても、割とご丁寧に書いてある。
何もダンボールの裏に書かなくても良いだろうに。
半紙にでも書いてあれば額に入れて飾っておこうと
も思うのだが…。
捨てるわけにもいかず休憩所の片隅に置いたままである。
Posted by 蘇 庵 at 18:09│Comments(0)
│社長のつぶやき