2011年06月01日
恋? の季節
「うの奴が恋を食べるんだ」と社長がつぶやいた。
( えっ、また可笑しなことを言いだした。 )
「何か撃退方法がないかな」と調整池をみつめながら
話し続ける。
( 何だ、鵜が鯉を食べて困っているのか。)
「黄色いロープを張り巡らすのはどうです。
景観は悪くなりますが…。」と答えると
「 うーん 」と唸って去って行った。
社長は毎朝鯉にエサを与えるのが日課だ。
きっと馴染みの鯉がいて名前なんか付けちゃって
「鯉子ちゃん出ておいで」なんてつぶやきながら
エサをまいているに違いない。
「いずれ来る大震災に備えての食料確保だ。」
なんて言っていたが、きっと食べられない口だろう…。
後日、フロート゜の下に網を付けた物を池に浮かべた。
鵜が来た時に魚が逃げ込める場所をつくった訳である。
こんな、社長の手作り品が構内の彼方此方にあるので
つぶやきとともにまた紹介します。
( えっ、また可笑しなことを言いだした。 )
「何か撃退方法がないかな」と調整池をみつめながら
話し続ける。
( 何だ、鵜が鯉を食べて困っているのか。)
「黄色いロープを張り巡らすのはどうです。
景観は悪くなりますが…。」と答えると
「 うーん 」と唸って去って行った。
社長は毎朝鯉にエサを与えるのが日課だ。
きっと馴染みの鯉がいて名前なんか付けちゃって
「鯉子ちゃん出ておいで」なんてつぶやきながら
エサをまいているに違いない。
「いずれ来る大震災に備えての食料確保だ。」
なんて言っていたが、きっと食べられない口だろう…。
後日、フロート゜の下に網を付けた物を池に浮かべた。
鵜が来た時に魚が逃げ込める場所をつくった訳である。
こんな、社長の手作り品が構内の彼方此方にあるので
つぶやきとともにまた紹介します。
Posted by 蘇 庵 at 19:22│Comments(0)
│社長のつぶやき