薪屋徒然　

さて何年かぶりに突然のブログ更新には、待ち望んでいたリピーターさん方
10人ぐらいは驚いて喜んでいるとは思っていますが。
昨年はなんと購入顧客様50人越え !? 　
入社三年目事務員喜子ちゃんに報告され、そりゃぁ暢気な蘇庵もビックリ仰天。

将軍様(会長)は、静かに「ニーズ」に応えなきゃね「蘇庵」さん...。
と鶴の一声　^^;

そして天が使わせたのか、なんと「薪製造請負人」になりたいと、
壊れかけた
「薪屋」の看板を叩いた物好きが現われた。

薪屋で8年の実績を誇りながらも未だ「気合切り。」は
マスターしていない薪製造請負人「蘇庵」に、
何と「弟子」ができました。
やる気満々で、親が山持ちで杉檜の伐採経験はあるようだが
どうにも腰がへっぴりでチェーンソー皆伝のお墨付きはまだ尚早いな。
まっ、一番大事なことは、「燃やす側の御客様の立場になって
薪作りをしなければダメだよ。」「コナラ、樫など
堅い木を多めに入れるようにして虫食いや、腐れは
入れないようにね。」と指導してみたが、
その区別は薪ストーブ使用経験がないと、どうにも
分からないようだ。
薪ストーブ歴20年以上の蘇庵は、一冬分の薪を確保するにはとんでもない
苦労があったので、今現在偉そうに語れるわけである。

果たして、新弟子デビューは何時になる事やら定かではないが。

将軍様(会長)のお許しが出れば直ぐにでも
「影勤め」を押し付けてしまおうと画策する
蘇庵であった...。